NONA熱
某記事で「見事に売れてない」と書かれた、ポップン・ソウル・バンド。
そのNONA REEVESに、多分けっこうがっつりハマりました。
え!?なんで???急に?????
NONA REEVESはその昔、『Destiny』というアルバムを持っていて
よく聞いていましたが
私あんまり音楽に執着なくて、それっきり…
気に入った曲を一生リピートするタイプなので(原稿中も同じ曲を延々聞いてる)
新しい曲をディグることをしなかったんですね。
で、去年ようやくiTunesで課金したんですよ。
DJやる用の曲を集めなきゃいけなくて。
でもその時点ではまだNONA REEVES熱なかった。ゼロ度。
課金したからいろいろ聞けるようになったんだけど
ほとんど洋楽ヒットチャートとか
パーティ用のプレイリストとか
そんなのを適当に流してて。
で、たまたまNONA REEVESの『ガリレオ・ガール』が流れて。
あ、いいなこれ。ノーナ、前きいてたな。
相変わらずいい音楽作るなって思った。
もうヒットチャートも飽きちゃった。
何聞こう…ってなったときに
NONA REEVESをもう一度聞いてみようと思ったんです。
そしたらもう駄目だった。
もちろん全曲めっちゃイイ!ってわけじゃないけど(好みの問題なのでね)、
聴きやすくてなじみやすいキャッチーなメロディーライン、熱いギターとドラム、西寺郷太さんのちょっと鼻がかった歌声、ストレートすぎて赤面しちゃうような歌詞…
絶妙~~~~~にダサくてカッコよかった!!!!!!!!!!!!!!
インスタやTwitterで彼らのアカウントを探してフォローして
ポッドキャストを聞いて
グッズ注文して…
こんなこと、今までなかったのに!!
というわけでNONA熱は急にやってきたのです。
ライブ行きたい。